健康食品の定義や種類についての情報サイト

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現在、健康食品を定義する法律などはありません。

一般的に保健、健康維持の目的で用いられ、通常の食品とは異なる形態の粒状、カプセル状などの食品と考えられているのではないでしょうか。

 

近年、生活環境の著しい変化や偏った食生活を余儀なくされている人も数多く見受けられます。

 

このようなバランスのとれた食生活が困難な場合に、その不足した栄養成分を補給したり、健康を維持するために用いられる食品が健康食品と考えられます。

 

スーパー、コンビニにいくつもの健康食品がみられるようになりました。 健康食品の一部は行政による機能の認定を受け保健機能食品と呼ばれています。

 

また業界団体である日本健康食品協会は(旧)厚生省の指導により規格基準を設定し、1986年より「健康補助食品」の認定マークを発行しています。

 

一般的に、通常の飲食物の形態をとるほか、粉末や錠剤やカプセルなど医薬品と似た形態のものが多くみられます。ビタミンなどの栄養素や動植物の抽出物を補給するものは「サプリメント」とも呼ばれます。

 

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保健機能食品とは

特定保健用食品はその有効性、安全性について全て審査が行われ、許可されています。栄養機能食品については、含まれる栄養成分が設定された上限値・下限値の範囲内であれば、申請・審査は不用で、自由に発売・販売できます。「保健機能食品」の役割は毎日の食事の中でどうしても不足しがちな栄養成分を補給・補充するためのもの(ビタミン類、ミネラル類)です。

 

国民生活において、消費者自らの手で健やかで心豊かな生活を送るためにはバランスの取れた食生活が何よりも重要です。しかし現在、インスタント食品や加工食品、ハウス野菜や人口飼料で飼育された家畜の肉など、飽食であってもバランスの良い食事を摂る事はなかなか困難です。また、環境ホルモンなどの化学物質の体内への蓄積等、健康を脅かす要因はあふれています。

 

現在の肉食中心の欧米化した栄養・食生活は、多くの生活習慣病との関連が深いことから、有効性や安全性が確保された保健機能食品を、個々人の食生活の状況等を踏まえて必要に応じて選択、活用できるようになる事は意義の深い事です。ただし、むやみやたらと利用するのではなく、自らの正しい判断により適切な摂取を努める事は大切です。こうしたことから国民の栄養摂取状況を混乱させたり、健康上の被害を受けることのないように、この保健機能食品の意味を理解することは重要です。

 

特定保健用食品とは

特定保健用食品は生活習慣病の罹患を回避できるように工夫した食品で、厚生労働省が「保健の用途・効果」を表示することを許可した食品です。特定保健用食品は身体の生理学的機能等に影響を与える保健機能成分を含んでおり、血圧、血中のコレステロール、お腹の調子などが気になる方が、健康の維持増進や特定の保健の用途のために利用していただく食品です。

 

保健の効果を表示する場合には、国において個別に生理的機能や特定の保健機能を示す有効性や安全性等に関する科学的根拠に関する審査を受け、許可を受けることが必要になります(健康増進法第26条)。許可された食品には、厚生労働大臣の許可証票がつけられています。保健機能食品制度は2001年4月より始まりました。

また表示方法としては保健機能食品 (特定保健用食品)である旨、2) 許可又は承認を受けた表示の内容→添付文書への記載でも可、3) 栄養成分量及び熱量、4) 原材料の名称、5) 内容量、6) 1日当たりの摂取目安量、7) 摂取の方法及び摂取する上での注意事項、8) 1日当たりの摂取目安量に含まれる機能表示する成分の栄養所要量に対する割合、9) 調理又は保存の方法に関し特に注意を必要とするものはその注意事項、10) 許可又は承認証票 などです。